ゴールデンウイークを境に、日本中で今年も、たくさんの、所有者不明の子猫が誕生しています。

犬は、動物愛護法・狂犬病予防法に定められるように、不妊去勢手術を施して、野良犬でももちろん、飼い犬でも、もとの環境へリリース、放し飼いすることは法律上認められておりませんが、

猫は別。 所有者不明の猫を術後の健康管理をある程度見るという道程の中で個人的に見守る事を伴ったうえで、リリースは可能。

 これを、チャンスととらえていただけないだろうか??

 常にそう願って声をあげています。

 大規模な地域猫活動を推進され、諸問題の解決を円滑にされている市町、区域も数を増やしている中、例えばここ東広島市で地域猫活動が円滑化しない理由の一つは、

里山や工業地帯・・と、比較的広大な土地土地の中に、野良ネコたちの問題が小規模に起こっているからです。

ですが、初産でも3匹、経産婦では6,7匹を出産する猫たちもいるわけで、小規模と言っても複数等の雄雌が存在すれば一気に、数多くの子猫たちがあちらこちらで誕生してしまうことは明らかです。

相談のお電話がいったい、何件かかってきたのか記憶していませんが、 市役所経由、愛護センター経由、ダイレクトに、、多くの案件がワンハートにも寄せられました。

先週一匹の母猫を不妊手術することとなりました。

いつも犬の保護養育で大変お世話になっているKさんからのご相談で、ご自身が務めておられる会社の敷地で、繁殖してしまった、よくある、職場餌やりさんの居るパターン。 お気の毒に、手術料も自分が用意するからとお手間をとってくださり、これ以上の繁殖行動を制限できることとなったものの、

生まれた子猫は5匹。 総じて元気のよい、威勢の良い(笑)やんちゃっこばかり。 ただし、1匹の子猫だけはとても体が小さく、眼病も厳しい感じだったため、仲間のボラさんが家に連れ帰ってくれていました(あとの4匹はKさんが革手袋着で面倒見てくださっています  ちょっと笑)。

母猫の術後は順調。我が家で過ごしてもらう中、予後を看ていましたが、お預かりしている間に、他のボラさんのところに行っていた子猫を2晩お預かりすることとなり、すっかり活力も出て元気になっていたその子猫を放して、我が家の保護子猫たちとも遊ばせていました。

少し目を離したところ、影も形もなくなり愕然!! 300グラムほどの小さな存在感が見当たりません。。

まずい、、ありとあらゆる隙間を探して回りました。。

すると、 術後のため玄関フロアに隔離、ゲージにはカーテンをかけていたその中に、小さな体を柵の中に潜り込ませて入ったのでしょう、、 ちびっこがママとの再会を果たしているではありませんか・・。。

私も一応母親だったり、人の子だったりしますから、、切なくていけません。

明日は大勢の子猫をまた迎え入れる準備があるため、どうしてもこのお母さんは元の環境へのリリースを考えなくてはならず、、

でも、 今日一晩だけは。。 一緒に このままにしておいてあげようと、思っています。

不妊去勢がなされていれば、見ることもなかった風景です。

あなたはどのように、思われますか?

 ルンルンとママ