3月31日 ご存知ピースワンコジャパンの発表を耳にされた方も多いことと思います。

広島県の殺処分予定のワンコたちを全頭引き取り、犬に関してではありますが、殺処分ゼロ!!への実動に踏み出したピースワンコさん。

今年度に関する犬だけの殺処分数は800頭を切る状況を作りだした広島県。ふるさと納税、ネットでの資金を集めることで、4億を超える資金も調達され、保護施設も増設中です。 スタジオにもお越しくださった代表の大西純子さん、母体組織のリーダーのご主人とともに、「広島での殺処分ゼロ スタート」というプラカードを持って、記者会見に臨まれていました。   早速昨日から、全頭引出し開始。

会見の中でも大西さんが言われていた事のひとつに、これからも挑戦は続く、いったんゼロになったけれども、これからの挑戦には皆さんの手助けがとても必要である ということ。 ワンハートが目指している殺処分数ゼロ ここにも大きく繋がっていく内容で、市民の意識向上が必須。ペットショップからの生体購入をストップしていきたいことも、記者会見の中に盛り込まれており、私たち市民や飼い主ができる事も、もっともっとたくさんあるのでは!? と積極的に探していただきたいです。 ピースワンコのふるさと納税や、老犬の保護施設などへの寄付なども引き続き、お願いしますとのことでしたので、そういう協力なら・・という方はまた、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

 

さて、昨日はアラシというワンコが譲渡されました。

コーギーとタヌキのミックスを思わせる個性的すぎる風貌。 短い脚と大きな顔がものすごいインパクトで、誰にでも友好的。 会った人すべてを魅了するちょっと不思議な存在です。

広島市内のご家族からのラブコールをうけ、謎の生命体アラシはようやく、安住の地を得る事ができました。

 

現在の里親さんご家族の元へ行くまでに彼はもともと、迷子で元飼い主さんに飼われ、3,4年を共に過ごしましたが、
大家さんの事情で転居をせざるおえず、飼い主が飼う事が出来なくなり手放され、ワンハートでお世話させていただきました。   しばらくの間は、いつもお世話になっている市内にあるアンの家で保護。 その間多くの情報拡散を皆様にもご協力いただきました。  家庭で飼いやすい犬にしていく事がとても大切と思いますので、出来れば、個人の家庭での預かりボランティアを念願し募集をかけているのですが、その募集に応えていただいた、二つのご家庭Sさん宅とWさん宅にて、家族の愛情いっぱいに複数日間育んでもらえていました。  多くの人の手を経て、愛情を注がれ、あったか家族をゲットしたアラシ。

それともうひとつ、とっても素敵なエピソードがこの出来事の中には存在しています。

アラシの里親になったのは、親子3人のご家族で、すでに、ワンコもニャンコもたくさん家族に迎えています。まだ飼うの?! と正直思いましたが・・ 実は事実上アラシを家族に迎えたのは、こちらのご家族と、もう一人の女性でした。 海外にも出張が多いというお仕事をされているそのもう一人の女性とご家族のお母さんは親友で、犬好きなのに忙しすぎて犬が飼えない親友と共同で、犬のオーナーになるという形をとっておられるんです。 かたや、お金はあるけど時間は無し、かたや、時間はあるけどお金は・・という双方が手を組んで、今までにも幾度か、老犬を引き取り看取ったり・・ をされてきたのだとか。 なんて進歩的な素敵なオーナーさん達なのだろうと感服。 きっと、アラシはそんな忙しい女性にも、時々のデートにはなりますが、大きな癒しを与えてくれるはずです。  社会化をより広範囲に盛り込み、誰にでも可愛がられるワンコが、こんな形でもっともっと増えていく、飼いやすい子が多くなっていくことが、求められていくと思います。それはきっと、人間性の向上にも大きく貢献することで、愛される人あっての愛される動物たち なのだと実感いたします。アラシ おめでとう!!

追記★アラシは現在 新 という文字をあてて、「アラシ」 と改名。 タヌキのタの字が抜けたアラシ。 笑 新しい風を吹き込んでね❤

アラシ